相続手続きに使う戸籍収集は時間と労力が必要です

  • 戸籍謄本、戸籍抄本は本籍地を管轄する役所でしか取得できません
  • 本籍地が遠方の場合、郵送で請求する必要がありますが、時として亡くなった方と申請する方の関係を説明する戸籍を添えて請求する必要があります
  • 通常、市役所や区役所の受付時間は平日の9時~5時迄で、人によっては仕事を休むなどして時間をつくる必要があります
  • 亡くなった方の出生から死亡までの戸籍を集めるには、戸籍の読み方や用語を理解しなければなりません。
  • 古い戸籍には手書きのものも多く、読むのにも神経を使います

 相続にまつわる戸籍の収集は、結構な労力と神経を要します。

手続き先の金融機関や法務局で、取寄せるべき戸籍とその範囲を確認をしながら収集したが、漏れがあったなどの手戻りが発生してしまったといったことを依頼者様からは、よくお聞きします。

 特に兄弟姉妹や孫、甥姪が相続人になる場合、収集すべき戸籍は複雑になります。

 また、休みを取って役所に行ったり、遠方の本籍地に戸籍の請求をしたり、時として、わずらわしい作業になります。

 専門家である当事務所にお任せいただければ、相続に必要な戸籍を手間いらずで収集することができます。

 時間がないとか、収集方法がわからない場合は、是非、当事務所のサービスをご利用ください。

 安心で確実な迅速なサービスで相続のお手伝いをいたします。